七十二候

霞始靆

かすみはじめてたなびく

雨水の次候。霞がたなびき始める。

霞始靆(かすみはじめてたなびく)は七十二候の第68候で、二十四節気「雨水」の次候にあたります。太陽黄経 335° 〜 340° の約 5 日間です。

自然の観察: 霞がたなびき始める。

暦としての示唆: 春霞のように柔らかな心で人と接する時。和の精神を大切にし、争いを避けると万事円満。

七十二候は古代中国に始まり、日本で独自の動植物・気象に翻訳された季節区分です。5 日に一度更新される、世界でもっとも細かい季節カレンダーのひとつ。

中国の宣明暦に由来し、日本で独自に動植物・気象を入れ替えた季節区分。江戸時代には農作業や生活の指針として広く使われました。

この日に向くこと

    避けるべきこと

      関連する暦注